なかたに皮ふ科クリニック

富山市星井町の皮膚科 なかたに皮ふ科クリニック

〒930-0065 富山県富山市星井町2-7-39 泉ビル2F
TEL 076-421-1275

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よくある質問

ステロイド剤は副作用が強いと聞いて使いたくないのですが。

血圧があがるとか糖尿病が悪化する、顔が丸くなってしまう、といった副作用を心配される方が多いのですが、これはあくまでもステロイドの飲み薬や注射を使用した場合です。
塗り薬では、非常に強いランクのステロイドを全身に毎日塗り続けた場合には上のような副作用が起こりうる可能性はありますが、多くの場合はその心配はありません。塗り薬では、皮膚がうすくなる、血管がういてみえる、カビやウイルスなどの感染症にかかりやすくなる、特に顔面ではステロイド剤の長期使用によってにきび様の皮疹が多発する「酒さ様皮膚炎』という局所的な副作用症状がみられることがあります。しかし湿疹や皮膚炎を治すためにステロイドは必要なお薬です。副作用をなるべく出さないように、皮膚科医は年齢や部位によって、塗り薬を使い分けています。それでも不安な場合は遠慮なくお尋ねください。

 

子供がアトピー性皮膚炎と診断されました。なおらないのでしょうか?

アトピー性皮膚炎といわれてしまうと、びっくりされる患者さんが多いようですが、要は湿疹がでやすい敏感肌体質と思っていただければよいと思います。体質というのはもってうまれたもので、これを変えることはなかなかできません。しかし、赤ちゃんや小さいお子さんは、成長は成長するといろいろな体の機能が発達して、皮膚も強くなります。すると湿疹がでにくくなったり、全くでなくなったりする場合が多いようです。気長につきあっていかなくてはならない疾患ですが、決してなおらない病気ではありません。よりよい毎日を過ごせるよう一緒に考えていきましょう。

 

大人になってから、いままでできたことのないにきびが顔中にできてしまい、なかなか治りません。

昔はにきびは青春のシンボルと呼ばれていましたが、近年はいわゆる「おとなのにきび」の方を診察することが多くなりました。これは環境の変化、ストレスの増加、ホルモンバランスの乱れ、などいろいろな要因がからんでいるともいわれています。生活環境やお化粧の仕方を見直すとともに、抗生剤や漢方薬の内服をしたり、塗り薬による治療を行います。治療には数ヶ月以上かかることが多いのですが、近年ではニキビ用の新しい外用薬が保険適応となり、治療効果も上がっています。

 

子供の足の裏にウオノメのようなものがあるのですが。

足の一部に不自然な力がかかり続けたときに、足の裏の皮膚が分厚くなって、、いわゆるタコやウオノメができることがあります。ただお子さんの場合では、それがウオノメではなくウイルス性のイボだったりすることもよくあります。放置しておくと、大きくなって痛みを伴うようになったり、周囲に細かいイボが増殖したりして治療に長期間かかる場合もありますので、早めに専門医を受診されるのが望ましいでしょう。

 

プール開きの季節ですが、ミズイボができてしまいました。

ミズイボはお子さんによくみられるウイルスによるイボのことです。成長して免疫がつけば自然にとれることもある病気ですが、皮膚が弱いお子さんの場合は掻きむしったりしてだんだん広がっていったりすることもあります。また接触してお友達にうつったりしますので、治療をすすめられることが多いと思われます。
ミズイボを一つ一つピンセットでつまんで摘出しますが、痛みが強い場合には痛み止めのテープをあらかじめ貼ったりして治療することもありますので、ご相談ください。